総務省は12月21日(月)、「携帯電話ポータルサイト(暫定版)」を公開して、国民に対して自身のニーズに合った料金プランを選ぶよう呼びかけを行っている。
10月27日(火)に公表した「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を踏まえた取り組みとのこと。
※アイキャッチ画像及びトップ画像は総務省 HPより引用
携帯電話ポータルサイト(暫定版)
総務省は12月21日(月)、携帯電話ポータルサイト(暫定版)を公開し、自身のニーズに合った料金プランを選ぶよう呼びかけを行っている。
総務省は、「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を踏まえ、携帯電話のサービスについて、国民の皆様が自身のニーズに合ったものを選択しやすくするような情報をまとめた「携帯電話ポータルサイト」(暫定版)を公表します。
総務省 HPより引用
「携帯電話ポータルサイト(暫定版)」では携帯電話利用者の実際のデータ通信量別の割合やデータ通信量の目安などを紹介しています。
以下のように自身の携帯電話の料金プランが本当に実際の使用状況に合ったものかどうかを見直すよう訴えています。
もしかしたら、このサイトをご覧の皆さんも、実は必要以上の料金プランに入っていたり、普段の利用目的より高性能・高額なスマートフォンを使っていたり、「もったいない」携帯料金の支払いをしているかもしれません。
総務省 HPより引用
この機会に、ご自身の支払っている通信料金の額や実際のデータ使用量を確認し、自分にぴったりなサービスをつかっているか確認しませんか?
つまり、今は加入してる料金プランの内容(特にデータ容量)と実際に使ってるデータ通信量にギャップがある人が多いってことなんだよね。
それはこのサイトでも紹介してるんだよ。下記記事を参考にしてね。
言いたいことは分かるんだけど、国がそこまで面倒みることなのかな~。
携帯料金の引き下げはいいと思うんだけど、なんだかちょっと違和感があるよね。