※本サイトはプロモーションが含まれています
※本サイトはプロモーションが含まれています

シンプルで分かりやすい! LINEモバイルのメリット、デメリットを紹介

※UQモバイルは2023年5月31日を以て「くりこしプラン +5G」の受け付けを終了し、2023年6月1日より「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン 」の受け付けを開始しました。

その他の格安SIM

LINEモバイルは2021年3月31日(水)を以て、新規申し込みの受け付けを終了しています。

最近ではさまざまな格安SIMが見られますが、日本で高い利用率を誇る人気アプリから参入した「LINEモバイル」もその中の1つ。テレビCMもよく流れているので知っている人も多いのではないでしょうか。

というわけでここでは「LINEモバイル」の料金プラン、オプションをはじめメリット・デメリットなどについて詳しく解説したいと思います。。

※アイキャッチ画像及びトップ画像はLINEモバイル HPより引用

スポンサードリンク

LINEモバイルとは?

韓国のインターネットサービス会社「ネイバー(NAVER Corporation)」とソフトバンクの合弁子企業である「LINEモバイル」が運営する格安SIM。

MMD研究所の「2020年3月格安SIMサービスの利用動向調査」によると格安SIMの中では「楽天モバイル」「UQ mobile」「mineo」「OCNモバイルONE」「IIJmio」「BIGLOBEモバイル」に次いで第7位のシェアと健闘しています。

日本でも高い人気を誇るアプリ「LINE」による格安SIM参入ということもあってか、LINEやLINE MUSICをはじめTwitter、Facebook、InstagramといったSNSのデータ通信量がカウントされないデータフリーオプションがあるなどSNSと親和性のある格安SIMです。

スポンサードリンク

LINEモバイルの料金プラン

ドコモ、au、ソフトバンク回線が選択可

LINEモバイルではドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3種類の回線から選ぶことができます

なので大手通信キャリア3社を利用している人はそれまで使っていた回線を選べば、基本的に今使っているスマホをSIMロック解除することなく乗り換えることができるので便利です。

LINEモバイルのいいところはどの回線を選んでも月額料金は同じところなのよ。

回線が違うと料金が変わってくるところが多いのよねー。自分の選びたい回線がちょっと高いと「うーん」ってなっちゃう。

選ぶ回線によって料金が多少変わってくる格安SIMがけっこうあるのですが、LINEモバイルではドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のどれを選んでも月額料金は変わりません

スポンサードリンク

SIMのタイプは2種類

LINEモバイルのSIMカードのタイプは以下の2種類です。

データSIM
 データ通信のみ可能。SMS(ショートメッセージサービス)付き。

音声通話SIM
 データ通信に加えて音声通話(電話)機能が付いたSIM。

月額料金

LINEモバイルの料金プランはデータ容量別に500MB、3GB、6GB、12GBの4種類が「データSIM」「音声通話SIM」それぞれに用意されています。

データ容量 音声通話SIM データSIM
500MB 1,210円 660円
3GB 1,628円 1,078円
6GB 2,420円 1,870円
12GB 3,520円 2,970円

一目で見て分かるからシンプルでとっていいよね!

シンプルだけど3GB、6GB、12GBと比較的需要の多いデータ容量はちゃんと押さえてるのよ。

スポンサードリンク

データフリーオプション

プランを決めた後は3種類ある「データフリーオプション」からどれを選ぶかを決めます。

データフリーオプション」とは、サービス利用時にデータ通信量を消費しない機能のことで、対象とされるサービスはデータ容量を使い切った状態でも(通信速度制限がかかった状態でも)通信速度が落ちることなく利用することができます。

画像はLINEモバイル HPより引用

3種類の「データフリーオプション」においてデータフリー(データ容量を消費しない)の対象となるサービスは以下の通り。

LINEデータフリー(月額0円)
 LINE

SNSデータフリー(月額308円)
 LINE
 Twitter
 Facebook

SNSデータフリー(月額528円)
 LINE
 Twitter
 Facebook
 Instagram
 LINE MUSIC
 Spotify
 AWA

LINEだけは無料でデータ通信量なしで利用できるってことね。

それはだってLINEモバイルだからね(笑)

その他のオプション

10分電話かけ放題オプション

画像はLINEモバイル HPより引用

音声通話SIMを利用している場合に申し込み可能なオプション「10分電話かけ放題オプション」(月額:968円)。

オプション申し込みのうえLINEモバイル専用通話アプリ「いつでも電話」を使って電話をすると10分以内の国内通話が回数無制限で利用できます。

スポンサードリンク

端末保証オプション

画像はLINEモバイル HPより引用

端末保証オプション」は落下や水没など万が一のトラブルに備えたオプション。 申し込みすると少額の負担で端末交換や修理を受けることができます。 LINEモバイルで購入していない端末でも対象となります。

端末保証(月額:495円)
 LINEモバイルで端末を購入された方が対象

持込端末保証(月額:550円)
 自身で端末を用意された方が対象

端末保証」は申し込み内容選択時に「端末+SIMカード」で申し込みする場合に加入することが可能。

LINEモバイルでiPhoneを購入する場合は加入できないので注意。

端末保証

月額利用料 495円
受付時間 10:00~19:00(年中無休)
問い合わせ先 LINEモバイル 端末保証受付センター
0120-866-919
交換端末 ・原則、同一機種・同一カラーの端末。
・新品もしくはリフレッシュ端末。
・在庫不足や生産終了などの理由により別端末となる場合がある。
端末お届けまでの期間 約2日
端末引取方法
受渡方法
交換端末と返送キットを同時配送。
故障端末を返送キットにいれて送付。
端末交換・修理代金 1回目 5,500円
2回目 8,800円
保証期間 3年間
利用回数 年2回まで
保証範囲 故障、水濡れ、破損
その他 ・18:00までに受付完了で交換端末を当日発送。
・交換端末はAPN設定をプリセットして送付。

持込端末保証」は申し込み内容選択時に「SIMカードのみ」で申し込みする場合に加入することが可能。

持込端末保証

月額利用料 550円
受付時間 10:00~19:00(年中無休)
問い合わせ先 LINEモバイル 端末保証受付センター
0120-866-919
対象機器 修理:Android端末、iOS端末
交換:Android端末
※iOS端末は修理のみ受付。
交換端末 ・故障端末と同一OSの端末。
・新品もしくはリフレッシュ端末。
・保有する交換端末の中から送付。
・交換端末が利用中の端末と同一端末とは限らない。
・端末の指定は不可。
端末お届けまでの期間 約2週間
端末引取方法
受渡方法
故障端末は電話後に受け取った返送キットにて送付。
修理完了端末又は交換端末は診断後に送付。
端末交換・修理代金 1回目 4,400円
2回目 8,800円
保証期間 3年間
利用回数 年2回まで
保証範囲 故障、水濡れ、破損
保証上限額 50,000円
貸出端末 あり(希望者のみ)
IMEI登録 必須。専用ページで要入力。
参考:IMEI番号登録ページ
その他 18:00までに受付完了で返送キットと貸出端末(希望者のみ)を当日発送。

スマホを買わなくて乗り換えした場合でも保証に加入できるのは嬉しいね。

「持込端末保証」の場合はIMEI登録が必要だから注意してね。

Wi-Fiオプション

画像はLINEモバイル HPより引用

Wi-Fiオプション」(月額:220円)とはカフェや駅など全国約49,000ヶ所のスポットで利用できる公衆無線LANサービス。

外出中でもデータ通信量を節約しながら動画視聴やアプリダウンロードなどの大容量通信を快適に行うことができます。

スポンサードリンク

最低利用期間と解約手数料

スマホを契約するときに気になるのが最低○○年間は利用し続けないといけないっていうやつ。それでその期間内に解約すると違約金みたいなのを取られちゃうのよね。

○年縛り」みたいなやつね。最近では廃止している格安SIMが多いけどLINEモバイルには「解約事務手数料」があるので頭に入れておいてね。

LINEモバイルの現在の料金プランには最低利用期間はありません。ただしSIMタイプを問わず解約・MNP転出の際には解約事務手数料として1,100円が発生します

【解約事務手数料】
解約・MNP転出した場合、解約事務手数料として1,100円が請求される。

また、旧プラン(「LINEフリー」「コミュニケーションフリー」「MUSIC+」)をすでに利用している場合は下記の「最低利用期間」「解約手数料」が設けられています。

【最低利用期間】
課金開始日を含む月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで。
(例)2019/10/1が課金開始日だった場合2020/9/30までが最低利用期間。

【解約手数料】
上記の「最低利用期間」内に解約・MNP転出した場合、解約手数料として1,100円が請求される。

旧プランはもう受付終了してるからこれから契約する人には関係のないことだね。

2020年2月18日で終了してるからこれも2021年1月いっぱいまでの話ね。

スポンサードリンク

余ったデータ容量は翌月に繰り越される

LINEモバイルでは利用しているプランのデータ容量を使い切れなかった場合、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。

例えば12GBのプランで3GBが余った場合、翌月は3GB+12GBで15GBを使用することができるのです

繰り越されるのは翌月までだから延々と積みあがっていくことはないよ。

あと条件によっては繰り越されないデータ容量もあるので注意してね。

データ繰り越しができない条件

  • データプレゼントで受け取ったデータ通信量は繰り越し不可。
  • 回線変更を行った場合。
  • ドコモ回線でLINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+のプラン(いずれも旧プラン)からベーシックプランにプラン変更をした場合。
スポンサードリンク

LINEモバイルのキャンペーン

月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン

期間:2020年826日〜未定

画像はLINEモバイル HPより引用

LINEモバイルでは期間中にベーシックプラン(音声通話SIM・3GB以上)の新規契約を行うことで3ヶ月間980円値引きとなる「月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン」を実施中。

データSIM約2倍増量キャンペーン

期間:2020年1112日〜2021年59

画像はLINEモバイル HPより引用

LINEモバイルでは通常月額600円のベーシックプラン(データSIM(SMS付き)・500MB)を期間中に契約すると、値段はそのままでデータ容量が約2倍の1,012MBになる「データSIM約2倍増量キャンペーン」を2021年5月9日まで実施中。

3,000ポイントゲット!招待キャンペーン

期間:2020年63日〜2020年1130

画像はLINEモバイル HPより引用

LINEモバイルでは期間中にLINEモバイルを利用中の方が家族や友人をLINEモバイルに招待すると、招待した方にLINEポイントをプレゼントする「3,000ポイントゲット!招待キャンペーン」を2020年11月30日まで実施中。

LINEモバイルのメリット・デメリット

LINEモバイルのメリット・デメリットをまとめてみました。デメリットがそれほど気にならないのであれば選んでみるのもよいと思います。

LINEモバイルのメリット

  • ドコモ、au、ソフトバンクの回線が選べる。
  • 料金プランがシンプル。
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越せる。
  • LINEがデータ容量の消費なしで利用可能。
  • LINEの年齢認証・ID検索に対応。

LINEモバイルのデメリット

  • データ容量のシェアができない。
  • 解約時に手数料1,100円が必要。
  • 家族割がない。

LINEのID検索ができるっていうところにメリットが感じる人が意外に多いんだよね。

格安SIMだとLINEは使えてもID検索できないんだよねー。

タイトルとURLをコピーしました